みなさまこんにちは。作曲家・サウンドクリエイターのGTMです。
月の節目で、心身を整える方法
この記事では、私が最近実践している、「月の節目で心を整える方法」について、書きます。
昨日は、上弦だったので、タロットカードとオラクルカードを使って、心穏やかに「上弦の占い」をしていました。
暦を意識して生活する
私は、2023年から、暦を意識して過ごすことに決めました。
そこでまず、神社で購入した「神宮暦」と、お寺で購入した「開運暦」を見ながら、今日はどんな日なのかを、ちょくちょくチェックしています。
暦には、「月の満ち欠け」の日時が書いてあります。
「満月」→「下弦」→「新月」→「上弦」 の4つの日時が、暦に記されています。
いつの時代でも、月の満ち欠けは、私たちに人間に、影響を及ぼしている
電気が無い時代の人々にとって、夜の月の存在は、大きなものだったと思います。
定期的に満ちたり欠けたり、月食が起きたり。
月を見ながら、地球や宇宙のリズムと調和して、生きていたのだと思います。
月のリズムを意識する
現代の私たちは、明るい電気があるので、月の満ち欠けなど、特に意識せずに生活していることが大半だと思います。
でもそれだと、宇宙や地球のリズムとまったく異なる時間間隔で生活することになります。
すると、本来人間が持っている、能力や才能や、心身のバランスを保つ力が、うまく発揮されない状態になってしまう、と私は思っています。
難しい事は必要無いと思います。
月のカレンダーなどを見て、月の姿をチェックし、たまには夜空を見上げて、月を感じる。
それだけでも、心身のバランスがとれてきます。
月のリズムを意識するための、楽しいタロット占い
月の満ち欠けを感じて、心身のバランスを整える方法の一つとして、私は、最近、満月・下弦・新月・上弦の月4回、タロットカードとオラクルカードを使って、自分を占っています。
そんな風にして、遊びながら楽しみながら、心身のバランスを整えています。
この方法は、私にとっては心身に安定をもたらしてくれます。リラックスでき、また新しいエネルギーが生まれて来る感じがします。
「上弦の月のスプレッド」を並べて遊んでみた
昨日は上弦だったので、「上弦の月のスプレッド」（スプレッドとはカードの並べ方の事です）を並べて、リーディングして楽しみました。
出て来たカードはこちらです。
タロットとオラクルカードが、見事にリンクして、私のハートに刺さるメッセージを訴えかけてきます。
意味がすっと通って、全部のカードのストーリーがつながったとき、いつも、わくわくどきどきして、温かくて穏やかな気持ちになります。
月のスプレッドは、こちらの本「読めるオラクルカード」に書かれていたものを使っています。
私が購入し、使っている本のご紹介
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こちらの「読めるオラクルカード」は、オラクルカードをリーディングする時のテクニック書かれた本です。
問いの立て方がわかり易く書いてあったり、カードをどうやって読み解くのかが、丁寧に順を追って説明されていたりして、良くまとまった丁寧でわかり易い本です。
特別にセミナーなどに行かなくても、この本をしっかり読んで実践すれば、オラクルカードの使い方は、充分独学できると思います。私も独学です。
この本には、「スプレッド集」のページがあって、色んなカードの並べ方・占い方が書かれています。そして私がこの記事で書いた、「月の満ち欠けスプレッド」も、載っています。
こちらはオラクルカードに関する本ですが、タロットカードでも同じように、スプレッドを並べたり、リーディングしたりすることもできます。
この「読めるオラクルカード」を読むと、オラクルカードを、どんな風に日常に役立てたらいいのか、どう使ったらもっと自分を楽しませられるのか、といったことが、わかってきます。
この本に書かれた知識を、知らないよりも知って使ったほうが、オラクルカードの力を有効活用させられます。
はじめてオラクルカードに触れる方は、ぜひこちらの「読めるオラクルカード」も、お手に取ってみてはいかがでしょうか。
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まとめ
月の満ち欠けを感じる、穏やかな時間を取ることで、心身を回復させることができます。
現代は普通に仕事をしていると、とっても忙しく回っていきます。
みなさまも、リラックス時間をお作りになって、たまにはゆったりと、心身のバランスをとってみてくださいね。
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