こんにちは。作曲家・サウンドクリエイターのGTMです。
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以前の記事で、タロットカードを、日常や仕事をする上で、活用している話を書きました。
今日の記事は、ルノルマンカードを、日々の生活や仕事に役立てていることについて、書きます。
ルノルマンカードは、楽しみながらも、とても役に立つ、便利なツールです。
ぜひ皆さまにこの情報をシェアさせていただきたいなと思い、ご紹介いたします。
私は現在も、タロットカード、オラクルカードを、仕事のアイデア出しや、計画・行動を考え実行していくための道具として、日々活用しています。
私は、タロットカードを、一般的な占いのイメージのような、「未来を予測する」という意味では使っていません。しかし、その認識に反して、タロットカードは、かなり正確に、近い未来の状態を知らせてきます。
つまり、カードはとても当たります。怖いぐらい当たります。
そこが不思議で面白いです。
日常で不思議に遭遇することで、直感力が磨かれる
そして、カードリーディングすることで直感力が磨かれている感じがします。
この直感力は、目標を実現させることや、日々の音楽創作活動に、とても役立っていると感じます。
カードを通して、目に見えない存在とのつながりが、確かにあるということも、感じられるようになってきました。
人間は、未来を信頼する事で、能力を発揮しやすくなるので、とても良い傾向だと思います。
ルノルマンカードを使ってみて感じた事
さて、今日は、「ルノルマンカード」を最近使ってみて、感じたことを書きたいと思います。
ルノルマンカードを使ってみようと思ったきっかけ
タロットカードを自由に楽しめるようになってきました。
そこで今度は、「ルノルマンカード」を使えるようになりたい、とふと思い立ちました。
鏡リュウジさんが「ルノルマンカード」を勧めている動画が、なぜか目に入り、動画を視聴したら、ものすごく興味が湧きました。
ぴぴっと来た直感に従って、早速、カードと入門書がセットになった書籍を購入し、学習と練習を始めました。
ちなみに、私はこちらの書籍を購入しました↓
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この「ルノルマンカードの世界」は、本とルノルマンカード36枚がセットになったもので、これ一冊で、簡単に学び始める事ができます。
説明も、わかりやすく、そして詳しく書かれていますので、私はこの一冊で独学できました。スプレッドも、リーディングの仕方も、丁寧に書かれています。そして、ルノルマンカードの歴史についても詳しく書かれていて、楽しめます。
セットになっている36枚のカードも、シンプルでわかりやすく、美しい絵柄ですので、カードの意味に初めて触れるときに、とても覚えやすかったです。
初めは、ルノルマンカードを持っていないし、どれを買えばいいのかがわかりません。そんな時に、この「ルノルマンカードの世界」を買えば、その問題はいっきに解決します。
買ったその日から、だれでもいきなり占えます。
現在は、練習も積み重なり、けっこう自由にルノルマンカードリーディングができるようになりました。
ルノルマンカードリーディングの練習方法
ルノルマンカードリーディングの練習の仕方は、とても簡単です。
ルノルマンカードは複数枚引いて、その意味を読み解く事が基本です。
そこで、まずは毎朝、カードを2枚引いて、メッセージを読み取る練習をしました。
引いた2枚のカードの意味を、本で確認し、2枚合わせた意味を考えます。
そしてさらに、質問の内容に対する答えとして、カードが何を伝えてきているのかを考えます。
引くカードの枚数は、2枚に慣れたら、次は3枚に増やしました。
3枚が読めるようになったら、ルノルマンカードで定番の、9枚のスプレッドを読む実践をしました。
そして、タロットと合わせて、2~3枚引く方法でも練習しました。
この練習を続ける事で、自然に36枚すべてのカードの意味を覚えることができます。
毎朝の数分、この練習に費やしました。
創作のエネルギーや感性を磨くためにも、私にとってはとても有意義なことだと感じています。
ルノルマンを使ってみてわかった事
「ルノルマンカード」は36枚のカードです。
それぞれのカードに一つのモチーフが、絵で描かれていて、その絵の持つ印象から、キーワードや意味が、決まっています。
そのキーワードや、絵のイメージから受け取るインスピレーションで、カードの語るメッセージを読んでいきます。
タロットカードと異なる所は大きくとらえて2つあります。
- カードに描かれたシンボルが、一つのカードに対し一つであり、タロットに比べてとてもシンプルな所。
- 一枚のカードのメッセージがシンプルであるがゆえに、2枚・3枚のカードを引いて、その意味を合わせて読んでいく所。
タロットカードは、一枚のカードに複数の象徴や意味、さらに四大元素や数字が持っている意味が含まれます。
そこで、タロットカードでリーディングしていると、しばしば内容が抽象的になってきます。そこがタロットの良い所でもあるのですが。
タロットとルノルマンを併用する方法
そこで、タロットカードの内容をもう少し、具体的に、抽象度を下げて考えたい、つまり現実的に考えたいときに、良い方法があります。
それは、1枚のタロットカードが出したメッセージに対し、さらにルノルマンカードを2~3枚引いて、意味を掘り下げるという方法です。
つまり、タロットカードとルノルマンカードを併用する事で、もっと現実的に、タロットカードのエネルギーを引き寄せようという意図です。
この、タロットカードとルノルマンカードを合わせて読む方法が、私はとても好きです。
不思議とタロットとルノルマンのメッセージがリンクして、メッセージがより現実的で明確になります。
そのような使い方を楽しんでいます。
このあたりのことは、様々な海外のYouTube動画を見ながら、学びました。
タロットやルノルマンカードのことは、もともと起源が欧米発であることもあり、日本より、海外のサイトやYouTube動画の情報のほうが、多くて詳しいです。
私は、英語はほぼできませんが、動画でもWEBサイトでも、翻訳機能を使えば、だいたい意味が分かります。
今日のリーディング例
ここで、今日引いたカードのリーディングの一部を、ごく簡単にご紹介してみたいと思います。
引いたタロットカードは「ソードのナイト」
これを深めるために引いたルノルマンカードは、8番「棺」と、31番「太陽」
今日は、仕事の大きな一連の工程がひと段落終わった所です。そこで再び次の計画を考えていました。
「ソードのナイト」は、また次の目標に向かって勢いよく前進していこうとする私の現状のエネルギーを表しています。
その根底にあるのは、「棺」と「太陽」です。
つまり、これまでの仕事の大きな一連の工程を終わらせることができ、また次に向かって進んでいく活気あるエネルギーが、ソードのナイトを前進させています。
このようなエネルギー状態なので、次の目標を見定めて、具体的にできる行動を実行していく事に、今はとても有利な状況です。
目標に近づくために、これをしよう!と思った事を、即実行していくとスムーズに物事を進めていくことができます。
(ちなみに今は、そんな感じの流れの中で、このブログ記事を書いています。思い付きに従って行動しています。)
ざっくりと、こんな風に、リーディングしています。
カードの個々の意味にとらわれすぎることなく、こんなことを伝えたいのかな、と思った事を重視して、臨機応変に読んでいくと、うまく読める感じがしています。
これは9枚並べたスプレッドでリーディングした時の画像です。
「作曲を続けなよ」と言って、ギターを持った天使が出てきてくれました。
まとめ
ルノルマンカードは簡単で手軽
ルノルマンカードは、覚えて使えるようになるまでの道のりが、タロットカードに比べて、とても簡単で早いです。
つまり、どなたでも、ちょっと本を見てカードと触れ合えば、すぐに使えるようになります。
出たカードの絵を見たまま感じてうけとればいいだけです。とっても簡単です。
タロットカードを覚えるのがおっくうだという方には、とてもおすすめです。
カードは、仕事にも日常にもとても役立つ
カードリーディングは楽しくて、そして自分の能力や直感を高めるため、仕事の計画を順調に進めるために、とても役立ちます。
問題に直面した時も、その問題の解決策を考える上で、カードは重要なヒントを与えてくれます。
問題を解決し、実際に行動するのは自分次第ですが、カードは自分の考えを掘り下げる時の助けになります。
皆さまも、もしご興味がありましたら、気軽にカードであそんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまに幸せあれ!!
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